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企業の皆様へ

 労働者派遣法は、1986年の施行以来、職域及び期間等の規制の緩和が繰り返し実施されて参りました。特に、製造業務への派遣解禁、および期間の延長は、これまでの製造現場の雇用状況の流れを大きく変化させるものでありました。
 しかしながら、2008年秋のリーマンショック後の世界的な景気後退は、日本の製造現場を直撃し、労働者派遣市場も大激震に見舞われました。

 ひるがえって、臨時的一時的な労働需給システムであるとする労働者派遣法の趣旨にかんがみれば、本来労働者派遣とは、短期的臨時的な業務に限定され、長期的恒常的業務は業務請負とするべきとするのが法令の趣旨に合致するものと思われます。

 そこで、弊社アップウエルは、クライアント企業様の長期的恒常的な業務を処理するにあたり、クライアント企業様との継続的なパートナーシップ関係を構築し且つ適正請負を実現するために、以下の項目のUP-WELL(向上・改善)に継続的に取り組んで参ります。

アウトソーシング関係図

 以上の項目をふまえ、クライアント企業様の人材ポートフォリオの最適化と再構築をバックアップする、これこそが我々アップウエルの使命と考えます。

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